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2022年5月13日 お知らせ

ゴールデンゲームズ(GGN)3年ぶりの再開

ゴールデンゲームズ競技写真

ゴールデンゲームズ

GGN・第33回ゴールデンゲームズのべおか(宮崎陸上競技協会など主催)が5月4日、延岡市の西階陸上競技場で行われ、6種目18競技に小学生から実業団選手まで461人がエントリー、五月晴れのグラウンドを激走しました。新型コロナ感染拡大の影響で3年ぶりに開催、入場制限はあったものの約2300人の市民が訪れ、バトンで看板をたたく応援に後押しされ、好記録が続出しました。男子5000メートルBに出場した遠藤日向(住友電工)は、ラスト1周でスパートし外国人選手を振り切って13分10秒69で優勝。7月にアメリカで開かれる世界選手権の参加標準記録を突破。また、佐藤圭汰(駒澤大)は13分22秒91で20歳未満日本記録を更新しました。地元旭化成勢は村山謙太が13分36秒84で5000メートルCを制し、同Aの安藤大樹は自己ベストを更新、同Hで國司寛人が2位に入賞しました。レースの合間に市内のジュニアリーディング「チームエトワール」の子供たち29人がかわいい演技を披露、大会に花を添えました。

5000M男子

最終トラックで追い上げ大会記録を更新

会場を彩ったジュニアリーディング